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意識高い系ピープル二人が1記事15分で書くブログ

アメリカの大統領選挙と日本

こんにちは、mintotnimです。
最近、写真にはまりそうです。


今回は、旬の話題のアメリカの大統領総選挙について思ったことそのまま書きたいと思います。
政治を勉強している身ではありませんので、知識不足のところは悪しからず...
あくまでも意見を述べたいと思います。

ドナルド・トランプ


今回の選挙は歴史的に見ても、悪くない方を選ぼうという選挙でした。
ヒラリー・クリントン氏が選ばれれば、史上初の女性大統領になるかという決戦でもありました。

結果から言うと、共和党から元実業家のドナルド・トランプ氏が選ばれました。

彼は非常に過激な発言をすることで有名でした。
アメリカを再び世界一にするなど、現オバマ大統領に対して喧嘩を売るような発言もしばしば
もちろん彼のことは知りませんし、そこまで政治を知っているわけではありません。あくまでフラットの意見を述べます。
彼は選挙で過半数以上で選ばれました、にもかかわらず今でもトランプタワーの前では暴動が連日起きています。

なぜでしょうか?

それは彼の今までの態度、行動、そして今後の政策から来ている言われています。

 

差別

 

人種差別、女性差別...

自由の国アメリカですよ、何に対しての自由なんでしょうかとは置いといて、

イスラム国からの入国は禁止や、メキシコとの国境にはメキシコのお金で壁を作るなど、歴史的に見ても少し過激的な政策が練られています今のところは。
その差別がテレビやネットの情報によれば徐々に広まっているらしく、学校や公共の場所においても数は増えているそうです、以前から存在しているので実際はわかりませんが...

国民投票で結果が覆るのならともかく、決まったのならそれを受け入れて、未来につなげる運動や行動をしたらどうなのかとも思います。

今後のトランプ氏の政策には興味を持っていますが、過激的ではなく平和的に物事を推し進める力を見せて欲しいなとただ思います。


一つ面白いのは、女性の壁を壊そうと言っていた、ヒラリー・クリントン氏は女性票においてもトランプ氏に負けました。

 

結論

 

一番の私が思う問題は、日本の政治に興味を持たない人間がアメリカの政治に対しては興味を持っているということです。
確かにアメリカの選挙は派手で一種のエンターテインメントなので見ごたえがあります。
だから見るのでしょうか?
そして、日本の選挙は地味でつまらないから関心を持たないのでしょうか?
何か根本的に外している人たちが日本には多いのか、それとももっと選挙を派手にしない政府がダメなのか...真相はわかりません。

しかし、アメリカの選挙に興味を持つ前に日本の選挙にもっと関心を持ったらどうなのかと私は思います。

 

今回は少し戸惑い22分で書いてしまいました。
反省はしてますが、後悔はしてません。