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意識高い系ピープル二人が1記事15分で書くブログ

ファッションを好きな理由

こんにちは、圧倒的成長侍です。

 

今日は自分の大きなウェイトを占める"ファッション"について

 

ぼくはおしゃれが大好きだ。

 

おしゃれに目覚めたのは中学二年生あたりの頃だっただろうか、私服がとてもおしゃれだと思っていた友人と大手ショッピングモールに行ったときに「おれはここの服をよく着るんだ」サーフ系のブランドを勧めてもらったのが始まり。

「こんなかっこいい服があるんだ…!」と子供ながら感動した記憶がある。もっとも、一着6000円するようなパーカーを何枚も買うような余裕は到底無くて、お気に入りの一着を着まわして悦に浸っていた(その習性は今も変わらない)。

そうして男性誌を読むようになって、かっこいい髪型などの世界も知ってどんどんおしゃれの世界にのめり込んでいった。初めて買ったワックスはギャッツビーの灰色。コンビニでミニサイズをドキドキしながら買った。ワックスを購入したきっかけは野球部にいたいわゆるヤンキー系の男がワックスで髪の毛をイケイケな感じにセットしていたのがかっこよくて。

初めてつけたワックスはベトベトしていて、すごく戸惑ったなぁ。あのころは全てが試行錯誤で、新鮮だった。そのうち身内の中でおしゃれだなぁと褒めてもらえることが多くなって、自分の中でおしゃれと言われることが大きな何かを満たすようなものに変わっていったのを感じた。努力が報われた心地がしたのかもしれない。

 

中学校を卒業して高校生になるとおしゃれへの羨望はより強度を増して、休日はほとんど服を買いに街に出るようになっていたと思う。バイトもしてないのでたいしたお金も持ってないのに、街に出ては服を眺めた。ELO、チョキチョキ、BIGIN(??)を買い漁って、読者モデルへのあこがれを燃やしていた。ぼくが当時読んでいたときといえば、阪西亮太とか、平田遥とかの全盛期だった。ぼくはいつか東京にいってスナップされるぞ、と炎をメラメラ燃やしていた。

 

東京にきてはや4年たつが、スナップは一度もされなかったけど。

 

高校生になってからはより髪の毛のセットに気を回すようになって、まぁそれが普通の高校生男子なんだろうけど、青かったなって、懐かしく思う。

 

15分たったので大学編はじかい